重信川砥部・高井地区自然再生事業

提供: 河川生態ナレッジデータベース

重信川
事業実施箇所(松原泉)
【事業実施箇所(松原泉)】
水系 重信川水系
河川 重信川
距離標
下流側)
9k000
距離標
上流側)
17k200
都道府県名 愛媛県
市町村名 松山市
セグメント 1
河床勾配 1/150~1/110
代表粒径(d=60) 35.00mm
平均年
最大流量
235.47m³/s
平均年
最大流量
の比流量
1.48m³/s/k㎡
平水流量 0.87m³/s
平水流量
集水面積比
0.01m³/s/k㎡
流量観測所名 上重信橋
流量観測地点
集水面積
159.00k㎡
川幅 170-470m
低水路 10m
河道状況 切れ
河床の
変化傾向
昭和34年から昭和42年にかけて河床低下、近年は安定傾向
河川整備計画の計画目標安全度 1/30
河川整備計画の目標流量 1500
現況流下能力 1800

自然再生事業に関する事例

事業開始年度:平成17年度
事業の進捗段階:モニタリング
事業の背景:
流域内の都市化や霞低の土砂堆積等により自然環境の悪化(切れ、水質の悪化、水辺植生の減少など)が進み、自然の保全再生が緊急的課題

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目次

事業概要


事業目的

(1)湿地環境保全再生創出
(2)縦断的な河川連続性保全再生


砥部・高井地区の自然再生事業
【砥部・高井地区の自然再生事業
  高井地区(松原泉)の整備目的
  【高井地区(松原泉)の整備目的】
砥部地区(日下泉)の整備目的
【砥部地区(日下泉)の整備目的】

指標種

植物
水域の動物 イシドジョウ,スジシマドジョウヤリタナゴ(二枚貝)
陸域の動物


工法

湿地再生
  • 霞堤内の河床の掘削(湿地環境の直接的な再生
  • 取水井戸の掘削(上流側)とサイフォンによる松原泉の再生
  • 泉と重信川をつなぐ小川の掘削



委員会、連携の状況

委員会の有無
委員の氏名
  • 水野信彦,佐野栄,井上幹生,大賀水田生,柏谷増男,伊福誠,勝山邦久,武岡英隆,川和男
地域住民との連携の概要
  • 重信川いきいきネットワーク計画における構成組織として、「重信川の自然をはぐくむ会」を通じて市民、NPOおよび関係自治体と連携を図りながら、計画を推進。



事業実施後の問題点

  • 記載なし



モニタリング

概要

モニタリングの有無
実施主体



砥部・高井地区自然再生事業工事完了~モニタリングへ
砥部・高井地区自然再生事業工事完了~モニタリングへ】


  高井地区(松原泉)の事後評価について
  【高井地区(松原泉)の事後評価について】

チェックシートによる事後評価
【チェックシートによる事後評価】

  目標達成率の評価(松原泉)
  【目標達成率の評価(松原泉)】

高井地区(松原泉)の今後の展開について
【高井地区(松原泉)の今後の展開について】

  砥部地区(広瀬霞)の事後評価について
  【砥部地区(広霞)の事後評価について】

事後評価
【事後評価】

  目標達成率の評価(広瀬霞)
  【目標達成率の評価(広霞)】



場所

  • 直接改変区域のみ



期間

  • 工事実施後5年間



項目

項目 平常時 洪水
水質 -(対象外) -(対象外)
物理環境 横断形状 -(対象外)
生物環境 植物 陸上昆虫類 鳥類 底生動物類 魚類 -(対象外)



モニタリング結果(事前)

物理環境

(1)河川景観河床材料河川地形枯れの進行・生息場のコンクリート化(治水整備による)・泉の消失

生物環境

(1)水域生物

(2)陸域生物

モニタリング結果(直後)

物理環境


生物環境



モニタリング結果(数年経過後)

物理環境

(1)河川景観河床材料河川地形

  • 記述なし(泉・湿地に生息するの生息空間の確保(維持))


生物環境

(1)水域生物

平成20年度環境調査結果
【平成20年度環境調査結果】

松原泉の状況1/2
【松原泉の状況1/2】

松原泉の状況2/2
【松原泉の状況2/2】

広瀬霞の状況
【広霞の状況】

評価(松原泉)
【評価(松原泉)】

評価(広瀬霞)
【評価(広霞)】

水生生物確認状況(松原泉)
水生生物確認状況(松原泉)】

平成18・19年確認状況(松原泉)
【平成18・19年確認状況(松原泉)】

インパクトレスポンス

インパクトレスポンスに関する知見の集積状況

参考になる知見の有無
物理環境の知見
  • IRフローの概要
自然再生事業実施前の河川の歴史的変遷を仮説化
  • インパクト
降水量の減少、堤内地地下水汲み上げ、河道改修、砂利採取
  • レスポンス
プロセス:表流水の減少、地下水流路の遮断、河道内泉の埋没、地下水位の低下と湧水量の減少
現  象:切れの拡大、泉の消失
生物環境の知見
  • IRフローの概要
自然再生事業実施前の河川の歴史的変遷を仮説化
  • インパクト
降水量の減少、堤内地地下水汲み上げ、河道改修、砂利採取
  • レスポンス
現  象:アユ魚類流路遮断・生息空間の減少・悪化、水辺植生の減少と外来種の分布域の拡大



インパクトレスポンス
【インパクトレスポンス】

地図


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基礎情報

自然環境

水質(類型指定) AA
植物 カワラヨモギ-カワラハハコ群落ツルヨシ群集,オオイヌタデ-オオクサキビ群落,アマヅル,イトモ,イヌハギ,ウシノシッペイ,カワヂシャ,カワラケツメイ,カワラサイコ,カワラニンジン,カワラハハコ,シロネ,ハタガヤ,ホソバノハマアカザ,マメダオシ,ミズマツバ,ミゾコウジュ
植物(重要) アマヅル,イトモ,イヌハギ,ウシノシッペイ,カワヂシャ,カワラケツメイ,カワラサイコ,カワラニンジン,カワラハハコ,シロネ,ハタガヤ,ホソバノハマアカザ,マメダオシ,ミズマツバ,ミゾコウジュ
水域の動物 オイカワシマヨシノボリドンコ,フナ,イシドジョウ,スジシマドジョウカワゲラ類,トビケラ類,ウナギタモロコナマズモツゴヤリタナゴ,ナガオカモノアラガイヒラマキミズマイマイ,マイコアカネ,マシジミ,ミナミヌマエビ,ミヤマサナエ,ムスジイトトンボ,モノアラガイ,ヨコミゾドロムシ
水域の動物(重要) イシドジョウ,スジシマドジョウ中型ウナギタモロコナマズモツゴヤリタナゴ,ナガオカモノアラガイヒラマキミズマイマイ,マイコアカネ,マシジミ,ミナミヌマエビ,ミヤマサナエ,ムスジイトトンボ,モノアラガイ,ヨコミゾドロムシ
陸域の動物 ヘビトンボ類,ミミズ類,ユスリカ類,カゲロウ類,カジカガエルハクセキレイキセキレイ,ヒヨドリ,セッカ,オオジュリン,アカネズミ,カヤネズミ,ジネズミ,テン,クサガメ,スッポン,ヒバカリ,マムシ,ヤマカガシ,イボビル,キイロサナエ,ゲンジボタル,イモリ,シュレーゲルアオガエル,ウズラ,オオタカ,コアジサシササゴイ,タマシギ,チュウサギ,トラフズク,ハイタカ,ハヤブサ,ヒクイナ,ビンズイ,ホオアカ,アオヘリアオゴミムシ,オオカワトンボカワラバッタクロツツトビケラ,キベリマルクビゴミムシ,コムラサキショウリョウバッタモドキ,シラホシハナムグリ,ツマグロキチョウ,ニッポンヒゲナガハナバチ,ハネビロエゾトンボ,ヒトハリザトウムシ,ミイデラゴミムシ,ワスレナグモ
陸域の動物(重要) カヤネズミ,ジネズミ,テン,クサガメ,スッポン,ヒバカリ,マムシ,ヤマカガシ,イボビル,キイロサナエ,ゲンジボタル,イモリ,カジカガエル,シュレーゲルアオガエル,ウズラ,オオタカ,コアジサシササゴイ,タマシギ,チュウサギ,トラフズク,ハイタカ,ハヤブサ,ヒクイナ,ビンズイ,ホオアカ,アオヘリアオゴミムシ,オオカワトンボカワラバッタクロツツトビケラ,キベリマルクビゴミムシ,コムラサキショウリョウバッタモドキ,シラホシハナムグリ,ツマグロキチョウ,ニッポンヒゲナガハナバチ,ハネビロエゾトンボ,ヒトハリザトウムシ



社会環境

背後地の状況
  • 農地
水利用
河川利用
  • 砂利採取(S42年 まで)・緑地公園・遊園地・野外活動広場
地域住民の活動等
  • NPO9団体,愛媛大学等による重信川の自然をはぐくむ会



河川管理上の課題



添付資料

調査データ

調査データ
  • 無し



関連資料

関連する画像
  • 無し
関連する論文
  • 無し



管理情報

データ管理者
  • 四国地方整備局 松山河川国道事務所
入力者
  • 川口究(リバーフロント整備センター)
登録年月日
  • 2011/11/30
更新年月日

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