矢作川自然再生事業

提供: 河川生態ナレッジデータベース

矢作川
水系矢作川水系
河川矢作川
距離標
下流側)
0k
距離標
上流側)
41k600
都道府県名 愛知県
市町村名 碧南市、豊田市、西尾市、安城市、岡崎市
セグメント 3,2-2,2-1,
河床勾配 約1/1600~約1/5000
代表粒径 0.46mm~96mm
平均年
最大流量
1,319㎥/s
平均年
最大流量
の比流量
0.98㎥/s/k㎡
平水流量 21.8㎥/s
平水流量
集水面積比
0.016㎥/s/k㎡
流量観測所名 岩津
流量観測地点集水面積 1,356km2
川幅 310m,B:500m未満~200m以上
低水路記載無し
河道状況 砂利採取や河川横断工作物の建設のため、河床低下、河床材料の粗粒化が見られる
河床の
変化傾向
低下傾向
河川整備計画の計画目標安全度 1/150
河川整備計画の目標流量 8100㎥/s
現況流下能力 6400㎥/s

自然再生事業に関する事例

事業開始年度:平成20年度
事業終了年度:平成30年度
事業の進捗段階:施工
事業の背景:
【全体】

中流部】

下流部】

河口部】


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目次

事業概要

事業目的

河原保全再生湿地環境保全再生創出、縦断的な河川連続性保全再生保全再生河畔林保全再生

河口部】

下流部】

中流部】

【全体】


事業内容
【事業内容】

事業内容
【事業内容】

指標種

植物 河口部】

無し 【中~下流部】 カワラハハコ、カワラナデシコ、カワラマツバ、カワラケツメイ、カワラアカザ

水域の動物 河口部】

アサリ、ヤマトシジミ 【中~下流部】 イチモンジタナゴ、ヤリタナゴ、シロヒレタビラ、アブラボテ

陸域の動物 河口部】

ハマシギシロチドリオオヨシキリ 【中~下流部】 コアジサシイカルチドリシロチドリコチドリ


工法

湿地再生河口干潟再生


干潟再生

  • 三河港の航路や矢作川の治水計画に影響しないように干潟を配置、後浜は現状維持とし、前浜の高さはシジミ、ゴカイ等が生息するT.P0mからアサリが生息するT.P1.7mまでの範囲を拡大する、前浜勾配は他の河口干潟を参考に1/50~1/100とする、干潟の構成材料は現地同様にd50=0.3-0.4mmとする、投入する土砂は矢作ダム等の矢作川で採取可能な土砂

ヨシ原再生

  • 中水敷を切り下げ、横断面は現存のヨシ生育場所にあわせ、生育基盤が流出などを許容できるようにする



委員会、連携の状況

委員会の有無
委員の氏名
  • 田基雄、洲崎澄子、鷲見哲也、高橋伸夫、硲さくら、八木明彦
地域住民との連携の概要



事業実施後の問題点

記載無し

モニタリング

概要

モニタリングの有無
実施主体


モニタリングの考え方・進め方
モニタリングの考え方・進め方】

場所

  • 直接改変区域及び間接改変区域



期間

  • その他、施工後3年間



項目

項目 平常時 洪水
水質 富栄養化 濁り その他
物理環境 河床材料 横断形状
生物環境 植物 鳥類 底生動物類 魚類



モニタリング結果(事前)

物理環境
  • 水質パックテストによれば、水質の悪化は見られていない。
生物環境



モニタリング結果(直後)

物理環境
  • 記載無し
生物環境
  • 記載無し



モニタリング結果(数年経過後)

物理環境
  • 記載無し
生物環境
  • 記載無し



インパクトレスポンス

インパクトレスポンスに関する知見の集積状況

参考になる知見の有無
物理環境の知見
生物環境の知見



地図


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基礎情報

自然環境

水質(類型指定) 矢作ダム~明治用水頭首工 A類型 BOD75%値:約1.5mg/l (明治用水頭首工)

明治用水頭首工より下流 B類型 BOD75%値:約1.0mg/l (岩津天神橋)

植物 カワヤナギアカメヤナギタチヤナギツルヨシエノキムクノキ、カワラナデシコ、ヤナギタデオギ、ススキ、チガヤオオヨシキリ、コヨシキリ
植物(重要) ハマアカザ、マルバアカザ、カワラアカザ、マツモ、タコノアシ、ハマゼリ、シロネ、ミゾコウジュ、カワヂシャ、ウラギク
水域の動物 アユウグイ、アカザ、ヨシノボリ、アユイシガメ、カエル、トビケラマシジミスナヤツメシマドジョウカマツカモツゴ、タナゴ、ヒロクチカノコガイ、アシハラガニ、アサリ
水域の動物(重要) イチモンジタナゴ、カワヒガイ、アカザ、メダカ、ウツセミカジカオヤニラミ、ヒロクチカノコガイ、マルタニシ、カワグチツボ、モノアラガイ、ナガオカモノアラガイドブガイ(タガイ、ヌマガイ)、イシガイ、ソトオリガイコシボソヤンマ、ホンサナエ、ナゴヤサナエ、キイロヤマトンボ、アミメカワゲラ、コオナガミズスマシ、ヨコミゾドロムシ、スッポン
陸域の動物 オシドリ、カルガモヤマセミカワセミキセキレイセグロセキレイ、タヌキ、コチドリコアジサシ、オサムシモドキ、キイロヤマトンボ、ハグロトンボ、サギ、カヤネズミセッカ、オオジュリン、チュウヒ、ヒドリガモユリカモメハマシギチュウシャクシギ、ホクロウシギ
陸域の動物(重要) ヨシゴイ、チョウサギ、ビロードキンクロ、ミサゴ、オオタカ、ツミ、ハイタカ、サシバ、チョウヒ、ハヤブサ、クイナ、イカルチドリダイゼンハマシギ、オオソリハシシギ、ダイシャクシギ、ホウロクシギ、コサジサシ、ツツドリ、サンショウクイ、コルリ、アカハラ、ハタネズミ、カヤネズミ、オオトリノフンダマシ、シロオビトリノフンダマシ、シノビグモ、ナカハラヨコバイ、ハマベツチカメムシ、イトアメンボ、ヒメタイコウチギンイチモンジセセリツマグロキチョウ、オオヒョウタンゴミムシ、ヤマトエンマムシ,ジュウジミズギワコメツキ



社会環境

背後地の状況
  • 市街地(密)
水利用
  • 矢作ダム、矢作第二ダム、越戸ダム、阿摺ダム、百月ダム、明治用水頭首工
河川利用
  • 砂利採取は昭和38 年以降、年間約30万m3行われ、特に昭和49 年から昭和58 年の間では年間約38万m3 採取されたが、昭和63 年に砂利採取が禁止
地域住民の活動等
  • 矢作川流域を活動拠点とする団体が多数


河川管理上の課題


添付資料

調査データ

調査データ

関連資料

関連する画像


関連する論文



管理情報

データ管理者
  • 関東地方整備局 京浜河川事務所 調査課
入力者
  • 財団法人リバーフロント整備センター(川口究)
登録年月日
  • 10/6/2011
更新年月日
  • 10/6/2011


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