植生図

提供: 河川生態ナレッジデータベース

Category:河川用語集

 河川水辺の国勢調査[河川版]の河川環境基図作成調査では、陸域調査のうちの植生図調査により作成された植生図をもとに、河川環境基図を作成することを目的としている。調査区域は当該水系において、それぞれの事務所等が管轄する河川の区間とする。
 植生図の調査は、あらかじめ作成した判読素図及び判読キーをもとに、
 (1)現地調査を実施する箇所の選定、
 (2)現地調査の実施、
 (3)空中写真の再判読、の手順で行う。
 植生図の現地調査は、基本的に植物の色調に変化が出やすい秋季に行う。なお、判読を行った空中写真の撮影時期と同時期であると現地調査はより実施しやすい。現地調査には作成した判読素図、空中写真を携帯し、判読素図の区分と植物群落の対応を整理する。また、必要に応じて、現地で群落の分布境界を記録する。群落の区分は、原則として国土交通省水管理・国土保全局水情報国土データ管理センターのホームページで公開されている「植物群落リスト」に準拠する。なお、植物群落リストに記載されていない群落や当該河川で前回までの河川水辺の国勢調査で記録されていない群落が確認された場合は、その群落を対象とした群落組成調査を実施する。

出典:国土交通省水管理・国土保全河川環境課(2012)平成18年度版河川水辺の国勢調査基本調査マニュアル[河川版]・平成24年3月一部改訂

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