干潟

提供: 河川生態ナレッジデータベース

Category:河川用語集

河口域河川環境で特徴的、特殊なものとして干潟、ヨシ原が挙げられる。

干潟の定義について厳密なものはないが、一般には「干潮時に露出する質の平坦な地形」、あるいは「潮汐の干満周期により露出と水没のサイクルを繰り返す平坦な質の地帯」のように表される。

1)干潟の分類
干潟には、河川などによって運ばれたが海に面した前浜部に堆積して形成された「前浜干潟」、河口感潮部に河川の運んだ堆積して形成された「河口干潟」、浅海の一部が砂州丘、三角州等によって外海から隔てられてできた浅い汽水域の区域にできた「潟湖干潟」がある。
2)干潟の機能
干潟は海と陸と大気の接する場所として、生物も豊富で多様であり、高い生物生産力を有し、又は身近な自然であることから、様々な環境機能を有する空間として捉えることができる。干潟の空間の主な環境機能を分類して以下に示す。



出典:国土交通省水管理・国土保全局(2012)河川防技術基準調査編,平成24年6月版

表示
個人用ツール
河川用語解説
河川事業事例アーカイブ・
  調査データ
検索機能について