千曲川自然再生事業(杵淵地区)

提供: 河川生態ナレッジデータベース

千曲川
事業実施箇所
【事業実施箇所】
水系信濃川水系
河川千曲川
距離標
下流側)
73k000
距離標
上流側)
74k500
都道府県名 長野県
市町村名 長野市
セグメント 2-1
河床勾配 約1/1200
代表粒径 約20mm
平均年
最大流量
2,400㎥/s
平均年
最大流量
の比流量
0.37㎥/s/k㎡
平水流量 173㎥/s
平水流量
集水面積比
0.027㎥/skm2
流量観測所名 立ヶ花
流量観測地点集水面積 6442km2
川幅 230m,B:500m未満~200m以上
低水路未確認
河道状況 河床材料で、大きな中州は発達せず、比較的深い筋となっており、ここではワンドやタマリなどもできにくく、単調な河川空間を呈している。
河床の
変化傾向
低下傾向
河川整備計画の計画目標安全度 1/100 基準地点:立ヶ花
河川整備計画の目標流量 11500㎥/s
現況流下能力 9000㎥/s

自然再生事業に関する事例

事業開始年度:平成21年度
事業終了年度:平成30年度
事業の進捗段階:モニタリング
事業の背景:
平成3~4年に河道掘削による多自然型川づくりが行われた

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目次

事業概要

事業目的

魚類鳥類の多様な生息空間の創出
  • 平成3~4年に上越自動車道路の路体材料として多量の土砂が必要とされ、一方、千曲川は河積が不足していたため、治水対策として河道掘削を実施した。その河道掘削に際し、掘削の方法を工夫し現地の単調な環境を多様な環境になるように改善を図った。


整備目標
【整備目標】

事業計画
【事業計画】

事業内容
【事業内容】

指標種

植物 記載無し
水域の動物 記載無し
陸域の動物 記載無し


工法

高水敷掘削低水路拡幅



委員会、連携の状況

委員会の有無
委員の氏名
  • 記載無し
地域住民との連携の概要



事業実施後の問題点

洪水時に土砂堆積し、ワンド流入部が塞がれ生物環境が悪化、河岸浸食による生物の生息生育環境への影響を及ぼしたため、流入口の維持、中州内岸側の浸食対策、ワンド内の土砂浚渫、水中倒木等の設置をした。

モニタリング

概要

モニタリングの有無
実施主体


モニタリング計画
モニタリング計画】

モニタリング調査内容
モニタリング調査内容】

場所

  • 直接改変区域及び間接改変区域



期間

  • 工事実施前より工事実施後までの10年間以上



項目

項目 平常時 洪水
水質
物理環境 河床材料 横断形状
生物環境 植物 魚類



モニタリング結果(事前)

物理環境
  • 記載無し
生物環境
  • 平成4年の荒地草地は15万6千m2であり、ヤナギ林は1万5千m2



モニタリング結果(直後)

物理環境
  • 記載無し
生物環境
  • 記載無し



モニタリング結果(数年経過後)

物理環境
生物環境
  • 平成10年には荒地草地はなくなり、ヤナギ林が整備前の3.4倍に広がった。
  • 魚類の確認数は変化していない。鳥類出水の影響もあり近年減少傾向にある



インパクトレスポンス

インパクトレスポンスに関する知見の集積状況

参考になる知見の有無
物理環境の知見
生物環境の知見



インパクトレスポンスイメージ
【インパクトレスポンスイメージ】

地図


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基礎情報

自然環境

水質(類型指定) A類型 BOD75%値:2~3mg/l (立ヶ花橋)
植物 ヤナギ
植物(重要) 記載無し
水域の動物 ウグイ
水域の動物(重要) ウグイ
陸域の動物 シギ、カモ、カイツブリカワセミ、チドリ、カモメ
陸域の動物(重要) 記載無し



社会環境

背後地の状況
  • 農地
水利用
  • なし
河川利用
  • スポーツ等の健康増進の場や水辺の楽校等を活用した環境学習の場としての利用が盛んであり、耕作地、果樹園としても広く利用
地域住民の活動等
  • これからの千曲川のあり方を考えていくための千曲塾を講演会、意見交換会の場として開催


河川管理上の課題

  • 記載無し


添付資料

調査データ

調査データ

関連資料

関連する画像


関連する論文



管理情報

データ管理者
  • 北陸地方整備局 千曲川河川事務所 調査課
入力者
  • 財団法人リバーフロント整備センター(川口究)
登録年月日
  • 10/6/2011
更新年月日
  • 10/6/2011


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